石上さんとは6年前の精華小劇場でおこなった「√-1」という俳優のいない演劇作品から
定期的に共同創作させていただいています。自身のレーベルを持ち次々とCDを発売し、
ライブイベントを企画し、海外でラジオドラマの製作もおこなうという凄まじい創作力には
感嘆するばかりです。
ドローンやノイズを主体とした音像で空間を変容させていく作風ですが、近年はギターの弾き語りにも取り組んでおられて、これがまた叙情に満ちていて良いのです。
「ひとがた」@アトリエ劇研ではどのようなスタイルで登場するのか、注目していてください。
(文責 サカイヒロト)
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